外旭川病院

心から感謝

第41回死の臨床研究会年次大会セミナーで発表させていただきました。

こんにちは、外旭川病院のホスピスボランティアコーディネーターの寺永と申します。

今回の同年次大会は、10月7日(土)と8日(日)の2日間、開催地は秋田市、会場は秋田県民会館ほか3会場で、全国から2500名を超す人が参加し開催されました。

このような大きな全国大会で、この分野で大活躍をされている名高い専門家の方々と名を連ね、まったくの素人が、セミナーの講師をつとめさせていただいたことは、私にとって人生の一大事でした。

私の発表テーマは、「ホスピスボランティア20年の実践」、日時は7日(土)12:10~12:55の45分間、会場はにぎわい交流館AU2F展示ホールでした。
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準備の段階から会場に入るまでは、どうせ聞いてくださる方は少ないだろうと決め込み気楽な気持ちでいましたが、会場に入ったところ、290席ある席がかなり埋まっている・・・想定外、それまでの落ち着きが、大きな緊張に!
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ここで私をしっかりと支えてくださったのが、座長の清水千世先生です。清水先生は、坪井病院の副院長兼看護部長で、東北に初めてホスピス緩和ケア病棟を開設され、全国でも名高い大物です。私にとっては、大船に乗ってるような安心感がありました。

清水先生の開始のトークは、会場の皆さんを引きつけ、そして、会場はぱっと明るく、気楽な楽しい雰囲気に!そして、私の緊張は吹っ飛び、冷静に話を始めることができました。後日、話を聞いてくださったボランティアの方から、「清水先生のお話しぶりは素晴らしい、先生のお話しを聞いてみたい(あなたの話より?)」という声もありました。
今回、大会長を務めた嘉藤先生と相談し、発表した内容は、「ケアの場におけるボランティア存在の意義」、「医療者のみからなるケアチームとボランティアが加わったケアチームの質的差異」、「ボランティアを定着させるためのコツ」、そして「長きにわたり活動を継続できた内的な原動力」でした。

昨年、札幌で開催された同大会を担当された札幌南青洲病院の看護部長さんから、懇親会の席で「大変関心を持って聞きました」というような主旨のお言葉をいただき、こんな話で良かったのかなあ・・・と安堵しました112.png
振り返ってみると、このような発表ができたのは、私個人の実績ではありません。
20年間の間に多くのボランティアの方々が実践してくださったその実績を私が代表で発表させていただいたものであり、あらためて、実際活動してくださったすべてのボランティアの皆様の功績に、深く敬意を表しています。

最後になりましたが、このような大きな大会開催を引き受け、とても忙しい日常業務のかたわら、2年間にもわたる準備に苦労され、本大会を大成功に終わらせてくださった、大会長の嘉藤先生、石川先生、実行委員長の松尾先生をはじめコアメンバーの方々、大会事務局の方々、そして、全面的に協力された秋田県内の病院関係者の皆様には、この大会に参加させていただいた1人として、心から感謝申し上げたいと思います。


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by withyougroup | 2017-11-14 07:00 | 外旭川病院