外旭川病院

第25回日本慢性期医療学会 in 仙台に参加して

第25回日本慢性期医療学会で発表させていただきました、外旭川病院2病棟看護師の佐藤と申します。

10月19日・20日にわたり仙台の仙台国際センター会議棟で全国から1,951名が参加し開催された今学会は、学会長である当院理事長穂積先生の挨拶から始まりました。

当院からは、看護部7題、栄養科1題が発表されました。

私の発表テーマは、『身体拘束解除に向けての取り組みについて』の事例研究でした。広い会場で大勢の方が聞いて下さっており緊張しました。質疑応答では、予想外の質問を受け戸惑う場面もありましたが、何とか無事に発表を終える事ができました101.png

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慢性期医療学会は、医療安全、認知症看護介護、リハビリ、嚥下・摂食関連、身体抑制、ターミナルケア、褥瘡、家族とのかかわりなど、さまざまな分野での発表が行われ、興味深い発表も多く、とても勉強になりました165.png

普段現場で私達が悩んでいる事と同じ事を他の病院でも感じているのだと共感できる事も多く、また、うちの病院ももっと頑張らなきゃと良い刺激を受けることができました109.png

ノンフィクション作家の石井光太先生による『遺体安置所で人々はいかに遺族に寄り添ったか』の記念講演では、6年半前の東日本大震災の際、テレビでは報道されなかった遺体安置所での状況が語られ、涙なしでは聞く事ができませんでした。職業柄、人の死と向き合う立場の私達には特に考えさせられるお話しでした。映画化されDVD(『遺体』明日への十日間)が出ているので、皆様もぜひご覧になってみて下さい130.png

最後に、このような学会に参加する機会を作ってくださった理事長はじめスタッフの皆様へ、この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました101.png

追記/仙台では美味しい牛タンをおなかいっぱい食べてきました。また、M主任オススメの甘味処やイタリアンもとっても美味しかったです。


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by withyougroup | 2017-11-28 07:00 | 外旭川病院